ルイ・ヴィトン・ストーリー 『1998年』 150年以上も人々に愛され続けるブランド・ルイヴィトンの歴史の物語

若きカリスマが初めて世に送り出した秀作

1998年にマーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトンで初めてラインとして世間に送り出したヴェルニ・ラインは「光る、輝く、つやがある」という意味の通り、 つややかな質感のエナメルコーティングを施したカーフを使用したライン。 それまでの茶系を基調としたアイテムとは一線を画し大ヒットとなりました。 現在もヴェルニ・ラインは続々と新作、新色が生まれています。 パールホワイトが美しいペルルや、フランス語で「愛のリンゴ」を意味するポム・ダム―ルなど若い女性を中心に人気。

1998年当時発売されたカラー

1998年、ヴェルニ発表後にマーク・ジェイコブスのエピ改革として登場したライン。 合成樹脂のハンドルが特徴。